2025年1月13日月曜日

「つながる会」への招待状 #虐待サバイバーの居場所づくり #虐待後遺症 #虐待撲滅の小さな種を蒔こう 


 
 みなさん こんにちわ ぱわちる代表のそらです😊 

 ぱわちるでは、来月から月に一度の虐待サバイバーの居場所づくりとしてzoom交流会を開くことにしました。🍎

 交流会の名前は「つながる会」です。

 つながる会の目的は「サバイバーが誰にも否定されない場所を作ること」です。

私たち 虐待サバイバーは、子どもの頃の壮絶な経験を勇気を出して話せたとしても「子どもの頃の話」「親だって大変だった」と返されることが多く、人間関係でも人との距離感が分からず、常に委縮してしまい、とても生きずらいです。

 虐待の話を「誰にも言うな」という社会の空気こそ、異常なのです。

どうして、自分の心を壊すような経験をしてきたことを、誰にも話せず一人で抱え込まなきゃいけないのでしょうか?

子どもの頃の私たちは、何も悪くないのにどうしてずっと「自分が悪い」と自分を責めなきゃいけないのでしょうか?

 子どもの頃の私たちを、傷つけ壊してきたのは大人たちです。

 私は、ほぼ毎日 X(ツイッター)でスペースを開いています。

 それを始めたころは、たくさんの人たちが参加してくれて自分のいろんな経験を話してくれました。

みんな 本当に心の中につもりに積もった言葉を、吐き出していきました。

 虐待サバイバーの話は、そうでない人たちから見るとあまりにも壮絶で心が痛いので,「聞きたくない」と感じてしまうのもある意味では仕方ないのかもしれません。
 サバイバーだけではなく、大人も子どもも関係なく誰でも、自分の話を聴いてほしいものですし、自分を理解して認めてほしいという気持ちはあります。

誰かに話したいことは、誰でも心の中にそれを閉じ込めています。

つながる会」は、年齢性別関係なく、誰でも安心していろんな事を話せる場所として毎月一回開催します。

 毎月の「話してほしいこと」はzoom開始の時に発表します。

参加条件としては、サバイバーの話の中で流れ的に、子どもの頃の壮絶な経験を聞くこともあると思います。

 それぞれトラウマもあれば,フラッシュバックもあると思うので、途中退出も大丈夫です。

また 顔出しダメの人も声出しもダメな人もいますので、ビデオオフもミュートも大丈夫です。

zoomのチャット機能で会話することも、全然大丈夫です。

それから、ぱわちるは共同親権反対なので、申し訳ありませんが共同親権推進派の方は参加できません。

zoomでの内容は、個人情報になるので、外に漏らさないようにお願いします。

流れによっては 代表の判断で退出をお願いすることもあります。

 参加希望は 2月10日まで受け付けます。

 tubasa22sora@gmail.com まで [zoom参加希望」と書いてメールをください。

 2月14日にzoomリンクを送ります。 

 皆さんの参加をお持ちしています😊 

 最後までお読みいただきありがとうございました。😌
   


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